ウェブリシェでは来店型店舗を経営されている方向けのMEO対策支援・運用代行を行っております。
無料で対策できて効果も高いため、対策しないのはもったいないです。
もしまだご活用されていないようでしたら、今すぐ取り組まれることを推奨します。
MEO対策とは?
MEOとは「Google ビジネス プロフィール(旧グーグルマイビジネス)」における
「Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)」の略で
グーグルマップ上で自分のお店を見つけてもらう(上位表示など)ための施策を言います。
例えばグーグル検索で「三宮 美容院」と検索すると下のように表示されます。
検索結果上部に2件(検索方法で3件表示される場合も)表示され、これをローカルパックと言います。
3件目以降は「その他のお店やサービス」をタップして見ることになります。
そして多くの人がこのローカルパックに表示されている店舗を上から順に下へと見ていきます。
当然上位に表示されることで視野に入り、認知・来店してもらえる確率が高くなります。
ローカルパックのタップ率は約30~40%程で、順位が低いほどタップ率は低くなります。
また、グーグルマップのアプリ内でも同様の順位付けがなされています。
検索したキーワードに対して店舗が上からずらっと一覧で表示されます。
グーグル検索だけじゃなく、グーグルマップで検索するユーザーも増えていることから
MEO対策しないと損をする状況と言えるでしょう。
逆にしっかり対策し軌道に乗ってしまえば、無料で広告を出している感覚で、効率よい集客が見込めます。
MEO対策が店舗集客に効果的な理由
来店率が高い
検索やマップで「○○ 美容院」「○○ ランチ」等とキーワードを自ら打って検索しているユーザーは行くことを前提にお店を探しています。(顕在顧客)
美容院・ランチに行くことは既に決定していて、あとはどこの店に行くかだけなんです。だから条件に合う店舗があれば行くこととなります。
MEO対策することで顕在顧客の選択肢に入りやすくなり、来店率が高くなります。
新規のお客様の質&利益率が高い
「Google ビジネス プロフィール」からあなたのお店を見つけて来店する新規顧客は、大手予約サイトからの顧客とは違い、直接あなたのお店を見つけて来店してくれる顧客です。
そこにはあなたのお店を「良い」と思った理由があり、割引目的の顧客ではないということです。
値段ありきの顧客じゃないので利益率が高くなり、割引目的じゃないからこそリピート率も高く、LTV向上に貢献してくれます。
無料で使えてメリットも大きいので、取り組まないともったいない状況です。
ウェブリシェの
MEO対策支援の特徴
GBP登録から運用サポートまで一貫して対応可能
GBP(Google ビジネス プロフィール)の登録・初期設定・運用まですべてサポート対応可能です。業種ごとに最適な支援をさせていただきます。
クライアント様側での設定サポートやウェブリシェでの設定代行も可能です。設定前にヒアリング・競合調査・キーワード出しを行った上で設定していきます。
日々の運用に関しましても、口コミ獲得方法(重要)・投稿内容・データ分析まで一貫してサポートさせていただきます。
MEO対策に必要なSEOにも強い
GBPで露出を増やしたり、上位表示を目指すにはGBPだけの対策では難しいです。同時にホームページのSEO対策もしていく必要がございます。競合調査や業界の分析によって最適化していきます。
ウェブリシェではホームページ制作や、SEOコンサルティングも行っておりますので、ご興味いただけます場合は一度ご相談ください。
キーワードの個数は関係ない対策
MEO対策業者は対策キーワード2や3個等の制限があるケースがほとんどですが、ウェブリシェはキーワードに制限を設けません。店舗とマッチした細かいワードでもヒットするよう対策します。なぜならCVRが高くなるからです。
確かに「神戸 カフェ」で上位表示すれば多くの人に見られます。しかしCVRは高くありません。それよりも「神戸 モーニング 一人」「三宮 子ども連れ カフェ」「三宮 老舗 珈琲」等店舗の特性に合ったキーワードでヒットする方がよりペルソナが絞れているためにCVRが高くなります。
こういった対策が結果、「神戸 カフェ」でも上位表示するようになってきます。
ウェブリシェのMEO対策支援の流れ
①ヒアリング
現状をお聞きし、クライアント様理解や顧客理解、競合調査などの分析を行います。
②初期設定
分析した内容から戦略を定め、初期設定のサポートを行います。もしくは弊社で設定を行います。
③運用
GBPの日々の運用をサポートさせていただきます。情報発信や口コミ獲得などの施策を行います。
④効果検証
各月の状況を見える化し、実施した効果測定や施策などのレポートを作成いたします。
MEO対策の費用対効果
MEO対策の費用対効果をお伝えできればと思います。
GBPではパフォーマンスと呼ばれるユーザーの反応を見ることができるページがあります。
この項目の中には「予約」や「ルート」等の項目があり、実際どれくらいの効果があったかを計測することができます。
GBPからの予約数はそのまま効果としてカウントできますし、通話も「予約」「お問い合わせ」等として測定できます。
「ルート」とはお店までのルート検索をした回数で、ここで「ルート」だけに絞ってMEO対策の費用対効果をシミュレーションしてみます。
例えば弊社にて月33,000円でMEO対策した場合、ルート検索からの来店による費用対効果
例えばルート検索した人の30%が来店すると仮定します。その場合の効果測定の計算式は以下のとおりです。
GBPルート検索からの利益=(月間ルート検索数×来店率)×平均客単価×利益率
解説します。
例)店舗 ①から⑤まで順に計算します
① 月間ルート検索回数 | 600回の場合 |
② ルート検索からの来店(30%と仮定) | 600×0.3=180人 |
③ 平均客単価 | 1800円 |
④ ②×③ | 324,000円 |
⑤ 営業利益(28%として)④×28% | 90,720円 |
GBPでルート検索した人からの営業利益は90,720円となります。
月間費用対効果=90,720円ー33,000円=57,720円
実際にはルート検索なしに来店している顧客の方が多いですから、費用対効果はさらに高くなります
GBPによってキーワードなどデータ分析することで、集客精度を高めることが可能です。結果質の高いお客様の集客に成功します。
ご質問やご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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