当社の想い

“WEBで選ばれる”を一緒につくるために

ご覧いただきありがとうございます。

株式会社ウェブリシェの宮代(ミヤシロ)と申します。

2016年から約9年間、ホームページ、WEBサイト、SNSなどを含めて、
これまでに500以上のWEBメディアの構築・運用・改善に携わってきました。

その中で考える本音を以下に書かせていただきました。

当社の想い

“WEBで選ばれる”を一緒につくるために
代表取締役

ご覧いただきありがとうございます。

株式会社ウェブリシェの宮代(ミヤシロ)と申します。

2016年から約9年間、ホームページ、WEBサイト、SNSなどを含めて、
これまでに500以上のWEBメディアの構築・運用・改善に携わってきました。

その中で考える本音を以下に書かせていただきました。

当社の想い

“WEBで選ばれる”を一緒につくるために
代表取締役

ご覧いただきありがとうございます。

株式会社ウェブリシェの宮代(ミヤシロ)と申します。

2016年から約9年間、ホームページ、WEBサイト、SNSなどを含めて、
これまでに500以上のWEBメディアの構築・運用・改善に携わってきました。

その中で考える本音を以下に書かせていただきました。

サービスには自信がある。なのに、WEBでは選ばれない。

「うちのサービスには自信がある。実際にお客様にも喜ばれている。」

それなのに、

  • WEBでは問い合わせが来ない
  • 値段で比較され、選ばれにくい──

こうした“伝わらないもどかしさ”を、これまで多くの経営者の方から聞いてきました。

実際、現場でしっかり評価されているのに、WEBではうまく伝わらず、
せっかくの魅力が埋もれてしまっている会社が本当に多いのです。

私は、そういった会社こそ、ちゃんと伝わって、ちゃんと選ばれるようになってほしい。
そう思って、この仕事を続けています。

WEB対策は本当に必要なのか?

正直なところ、すべての会社にWEB対策が「絶対に必要」だとは思っていません。

ホームページやSNSなどを持っていなくても、
紹介や口コミだけで安定して仕事が回っている会社もありますし、
「今のままで十分」「これ以上忙しくしたくない」という方も多くいらっしゃいます。

ただ──例えば、

  • 案件数を増やすのではなく、内容や条件を良くしていきたい
  • 価格ではなく、信頼や技術力で選ばれたい
  • 自社に合うお客様とのマッチング精度を上げたい
  • 新しいサービスや事業をもっと知ってもらいたい
  • 求人において、ミスマッチの少ない応募を増やしたい

そんな課題や願いがあるのであれば、WEBの力は非常に効果的です。

WEBは単なる集客ツールではありません。
「今ある課題を解決する手段」として活用できるのが最大の強みです。

社内にWEB担当者を“持つべき”なのか?

そうはいっても、WEBを活用したいと感じていても、
経営や現場の業務で手一杯な中、社内にWEB担当者を抱えるのは現実的ではないという声もよく聞きます。

私は、皆さんがそれぞれの“本業のプロ”であることを心から尊敬しています。
そして、できる限り本業に集中できる環境であってほしいと願っています。

だからこそ、WEBの部分は、私たちのような“外部のプロ”に任せていただければと思っています。

SNS、Googleマップ、クチコミ、ホームページ……
今や“ネット上の見られ方”が会社の印象を左右する時代です。

ただ、WEBはやるべきことが多岐にわたり、専門性も求められます。
社員を一人育てるにも、時間もコストもかかるのが現実です。

だから私は、税理士さんや社労士さんと顧問契約を結ぶように、
WEBにも“伴走する専門家”がいていいと考えています。

今こそ、企業が情報発信すべき明確な理由

たとえばGoogleは現在、「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」という指標を重視しています。
そしてこの傾向は、今後さらに加速していくと言われています。

つまり、現場での経験や専門知識を持つ企業の“役立つ発信”が、
評価されるだけじゃなく、求められているのです。

もちろんGoogleに限った話ではありません。

正直、これは企業にとって大きなチャンスです。

大手でなくても、専門性や経験をしっかり持つ会社ほど、

レバレッジを効かせて、発信による影響力を高めることができます。

しかし、まだこの変化に気づいていない企業が多いのが現状です。

だからこそ──今、先手を打った会社が、将来的にも先行者利益を得られるのです。

「WEB業者って怪しくない?」その感覚、分かります

実際にお話していると、実は多くの経営者が

「WEBの会社って信用できない」「WEBに良いイメージがない」とおっしゃいます。

  • SEO対策で、被リンクばかり付けられてペナルティを受けた
  • 毎月費用は払っているのに、何をしてくれているのか全く見えない
  • こちらが指示をしない限り何も動いてもらえない

私もそういった相談をたくさん受けてきました。

実際、信じられないような提案をする業者もいくつも確認しています。
それでは「WEB業者=怪しい」が定着するのも当然です。

だからこそ、当社では「なぜこの施策を行うのか?」

一つひとつ言葉にして、納得いただいた上でご提案しています。

必要のない施策は、おすすめしません。

目指すのは、“顧問のようなWEBの伴走者”

ホームページを作ろうと思ったとき、多くの方は「ホームページ制作会社」に依頼しますよね。
そして納品されて、一旦は区切りがつきます。

でも、本当のスタートは「作った後」からです。

にもかかわらず「どうやってアクセスを集めるのか?」「問い合わせが来るまで何をすればいいのか?」
そういったことを、誰も教えてくれない。

だからこそ、アクセスが集まり、反響が生まれるところまで、
並走してくれる存在が必要だと感じています。

──税理士さんと顧問契約を結ぶように、体のことはかかりつけのお医者さんに相談するように、
WEBのことも、“困ってから”ではなく、“困る前から”一緒に見ていける存在が必要だと思うのです。

私は、そんな WEBの“かかりつけ” として、

信頼される仕組み・集客の土台を一緒に整えていきたいと考えています。

そして実は、WEBの世界にも“セカンドオピニオン”が必要です。
医療と同じように、いま進めているWEB施策が本当に合っているのか、成果に結びつきそうか、
別の目線で見直すことも、とても大切だと感じています。

「今のままで大丈夫なのか?」と少しでも思ったとき、
当社は“利害関係のない視点”から、冷静にアドバイスすることも可能です。

机上の空論のWEB施策は、かえって危険

たとえば──

  • 「SEOのために、ブログを毎週更新しましょう」
  • 「採用のために、仲の良さが分かる動画をInstagramに投稿しましょう」
  • 「TOPページが長いと読まれないから、短くシンプルにしましょう」

これらは一見もっともらしく聞こえますが、
本当に効果があるのでしょうか?

ブログは誰に向けて、どんな内容で書くか、
見出しや文章の内容も戦略的に考えないといけません。
ただ更新頻度だけを意識していてもSEOやアクセスUPにはほとんど効果が出ませんし、
マイナスになることもあります。

また、Instagramで社内の雰囲気を伝えるのは大切ですが、
それだけで“欲しい人材”が来てくれるか?といえば違います。

むしろ、「ホワイト感」を強調することで、
会社の文化に合わない人材が応募してくるミスマッチのリスクもあります。

そして「TOPページが長いと読まれないから短くしよう」という話──
実際にお客様が「長いから嫌」と言っているわけではありません。

私の経験上、TOPページを短くしすぎると間違いなくSEOでは上がりにくくなります。
そして、興味のあるお客様は長くても読むのです。情報を求めています。

WEB施策は、“表面的な正解”のように見えるものが、
実は本質からズレているケースも少なくありません。

WEBになると「常にボタンが表示されることが大事」とか「デザインが良くないとダメ」といった、
目に見えて分かりやすい部分だけが注目されがちです。

ですが、本当に成果を出すために大切なのは、
「誰に」「何を」「どう伝え」「どう動いてもらうか」まで設計された、本質的な構成と意図です。

表面の“正しそうなこと”ではなく、
その企業にとって本当に意味のあるやり方を選ぶこと。

それが、効果的なWEB活用の第一歩だと私は考えています。

WEBマーケティングで大事なたったひとつのこと「再現性」

WEBで集客や採用をしようと思ったとき、どんな方法を選ぶか?
この“やり方選び”で失敗しないために、当社が一番大切にしているのが「再現性」です。

「うまくいったから、またやる」は危ない

たとえば、以前SNSで採用がうまくいった会社があったとして、

他の会社でも「同じようにやってみよう」と思っても、同じ結果が出るとは限りません。

この思考はかなり危険です。

なぜなら、その会社とあなたの会社では、

  • 見ている人も違う
  • 業種も違う
  • 投稿する中身も違う

つまり、前提条件が違えば、結果も変わってくるんです。

「なぜうまくいったのか」を言語化できなければ再現性はない

なぜうまくいったのかを言語化して説明できない限り、
それは“たまたまうまくいった”にすぎません。

原因がわからない成功には、再現性はないのです。

本当の「再現性」は、ちゃんと理由があるやり方のこと

「再現性がある」とは、なんとなくうまくいった方法をマネすることではありません。

大切なのは、今の状況を正しく見極めて、成果が出る可能性の高い方法を選ぶことです。

たとえばSEOで順位を上げたいなら…

  • サイトの構造はどうなっている?
  • Googleからどのような評価を得ている?
  • 競合の状況は?
  • 今のGoogleに評価される傾向は?
  • 不足しているコンテンツは?

こういったあらゆる情報をきちんと見て、
「今ならこの方法が一番よさそうだ」と判断して行動することが、
当社の言う「再現性のあるWEBマーケティング」です。

結果が出る可能性が高く、失敗のリスクが少ない方法を選択する。
そんな、“ちゃんと考えたやり方”で進めるのが、当社の仕事です。

最後に:現場で頑張っている会社を応援したい

リフォーム、不用品回収、ハウスクリーニング、引越し業、中古車販売、歯科医院、美容室、霊園──
そして、BtoB企業など

現場や顧客のために真面目に取り組んでいる企業ほど、WEBで損をしやすいと感じます。

私は、そういった会社こそ、本来の魅力がきちんと伝わり、ちゃんと選ばれるようになってほしい。

だからこそ、「どう見せるか?」「どう届けるか?」の部分で、
一緒に考え、改善していくパートナーでありたいと思っています。

「どうすればいいんですかね?…」
「そんなことできるんですか?…」
そうおっしゃっていた方から、「相談してよかった!」「こんなに増えました!」と言っていただけたとき、
心からこの仕事をしていて良かったと思います。

もし、少しでも「自分のことかも」と思っていただけたら、
まずは“話すだけ”でも大丈夫です。
あなたの会社にとって必要なWEB戦略を、一緒に考えてみませんか?

株式会社ウェブリシェ
代表 宮代 陽太郎