株式会社ウェブリシェは、持続可能な開発目標「SDGs」に賛同いたします。


「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは以下の通り。

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

引用:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

SDGsへの取り組み

「SDGs」の掲げる17のゴール

「SDGs」の掲げる17のゴールに貢献すべく、株式会社ウェブリシェ(以下「当社」)では以下の取り組みをいたします。


地方創生への貢献

当社は、創業時より、場所・時間にとらわれない働き方を推進してきました。

リモートワークにて働ける環境を整えることにより、従業員をはじめとするメンバーが、好きな場所で働けています。

これらは地方創生への貢献につながると考えております。

環境問題への取り組み

当社では完全リモートワークにて、営業活動を行っております。

車・電車などの移動手段を最小限に抑えることができるため、二酸化炭素削減をはじめとするエネルギー資源へ貢献いたします。

また、プラスチック問題への取り組みとして、毎週の清掃活動も行っております。(当社の取り組み例「プラスチックスマート」)(BLUE SHIPに登録


食品ロス削減自主宣言

私たちは食品ロスを削減するために以下の取り組みを行います。

  • 社内において、各自で実施しているフードロス削減の取り組みについて意見交換を行います。
  • フードバンク団体等への食品の寄付を実施します。

実施内容:11月28日のリモート会議後に、各自で実施している・意識しているフードロス削減の取り組みをシェアしました。各時で実施できそうな案の発見であったり、フードロスへの意識が高まりました。今後も定期的に実施して参ります。また、フードバンク団体などへの寄付は、2023年8月までにできればと準備を進めています。

人権の尊重

当社では、性別・年齢問わず、従業員の人権を第一に考えます。

企業である限り、利益の追求は避けられない事案ではありますが、過剰な利益追求は差別・ハラスメントを生む要因となり得ます。

利益追求の本質は個人の幸せにあると考える時、第一に考えるのは個人の人権尊重です。

個人のワーク・ライフ・バランスを重視した働き方を実現します。

また、従業員に限らず、すべてのステークホルダーとの関りにおいて、差別・ハラスメントの一切を排除し、対等な関係での対話を目指します。